
2024年9月27日(金)13:00~14:00
☆いちごソムリエ限定イベント
「いちごソムリエミーティング vo.2 若手いちご農家さんと交流しよう!」オンライン交流会が開催されました。
※いちごソムリエを取得されてた方が参加できるイベントです。
本イベントは、いちごソムリエ同士の交流と情報交換を目的としたもので、全国から多くの参加者が集まりました。
今回は16名のいちごソムリエが集まり、オンラインを通じてさまざまな意見交換が行われました。
開催日:2024年9月27日(金)
開催時間:13:00〜14:00
開催方法:オンライン ZOOMでの参加
参加費:無料
申し込み方法:Peatix より申し込み
■イベントスケジュール
1.自己紹介
2.若手いちご農家さんと交流しよう!
3.参加したいちご生産者紹介
4.参加者の感想
5.まとめ
1、自己紹介
交流会は、参加者の自己紹介からスタートしました。
参加者それぞれが、自身のいちごソムリエとしての背景や活動内容を紹介し合い、自己紹介の時間から和やかな雰囲気で交流が進みました。
参加者には、いちごソムリエ検定の合格者や、いちご農家の方々、新規就農者など、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まりました。
それぞれの経験や知識を共有することで、より深い理解が得られました。
・Iさん いちご生産者 若手新規就農者など話が聞いてみたかったので参加しました
・Aさん イチゴ仕事の関係者 若手新規就農者の取組みや、小学校跡地のイチゴ農園など興味があった2
2、若手いちご農家さんと交流しよう!
① すずみのりいちご農園
インタビューでは、若手新規就農者として、大学時代に学んだことや、いちご農業を選んだ理由を語っていただきました。
今後の展望として、観光農園を作り、地域の活性化を図りたいという意気込みをお話いただきました。
農業の魅力と地域貢献への熱い思いが感じられる貴重な時間となりました。
② 学校のいちご園 財田上
「地域で愛された財田上小学校の跡地を再び地域のために活用したい!」という思いから始まったいちご農園。
2016年6月に「クボタファーム がっこうのイチゴ園 財田上」として再生し、いちご狩り体験を提供しています。
小学校の趣が残る施設は、訪れる人々にとって親しみやすく、地域に根差した農業を実現しています。
主な栽培品種は「さぬきひめ」。トラクターなど農機具販売で知られる「クボタ」と地域が協力したプロジェクトで、持続可能な農業経営モデルと地域活性化の取り組みについてお話いただきました。
3、参加したいちご生産者紹介
①
農園名: すずみのりいちご農園
生産地:山口県岩国市
HP:https://suzuminori-farm.com/
②
農園名: 学校のいちご園財田上
生産地:
HP:https://www.chushikoku-kubota.co.jp/gakko-ichigoen/
4、参加者の感想
参加者からは、以下のような感想が寄せられました
・「若手農家の方々と直接話すことができて、今後のいちご農業についての視野が拡がった。」
・「地域貢献を重視している農家さんの話がとても印象的で、自分も何か地域のためにできることを考えたいと思った。」
・「他のいちごソムリエや農家さんとの交流を通じて、新しい知識や情報を得ることができ、有意義な時間だった。」
. まとめ
「いちごソムリエミーティング vo.2」は、若手いちご農家の方々との貴重な交流の場となり、
参加者たちは互いに新たな視点やアイディアを得ることができました。今後もこのような交流会を通じて、
いちごソムリエ同士や農家と消費者がさらに密接に連携し、いちご産業の発展に貢献していくことが期待されます。
次回のイベントも楽しみにしている参加者が多く、今後の活動に大いに刺激を与える一時間となりました。
次回12月に第3回いちごソムリエミーティング(交流会)開催予定です。ぜひお楽しみに!